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ベルセルク5巻のあらすじと感想

ベルセルク5巻のあらすじと感想

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援軍

○あらすじ
敵の追撃をかわしながら逃げるガッツ。苦戦するリッケルトも彼に助けられる。

敵を何人も殺し、いよいよ本格的に逃げようとするガッツだが、馬がボウガンで射られてしまう。グリフィスたちは、すでに城内に逃げ込んでいた。

○感想
さすが見事な戦いぶりです。しかしさすがに一人では苦戦です。


確信

宴が終わった。城壁の上で一人座るガッツ。ジュドーが声をかける。ジュドーは、ここにいる奴はみな、グリフィスに惹かれていると語る。

そして、グリフィスのことを、子どものようであったり大人のようであったり、いいやつなのか大悪党なのかわからない男だと評する。

そして、彼は凡人にはわからない、すべてに対する確信を持っているんだろうな、と語る。

ベルセルクは戦いの物語だけに、こういう静かなシーンがかえって胸に染み入ります。確かにグリフィスは多様性に富んでいるというか、奥深くて掴みどころのない人物ですね。

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一騎駆け

ガッツはリッケルトから、十人長に出世したことを知らされる。ガッツは、とりあえず鷹の団の一人になったことを自ら認めるのだった。

ミッドランドはチューダーと百年に及ぶ戦いを繰り広げていた。そこに鷹の団も参戦していた。

チューダーの黒羊鉄槍重装騎兵団は強敵だが、ガッツが一騎で戦いを挑む。

やっとガッツにも居場所が見つかりましたね。リッケルトがドアを開けて、ガッツが水に落ちるところはとても面白いです。重厚で悲惨な物語だけに、こういうシーンが貴重ですし、いいアクセントになっています。


剣風

部下たちに活躍を褒めそやされるガッツだが、キャスカは彼の勝手な振る舞いを批判する。ただの狂犬だと言われて怒るガッツだが、グリフィスが止めに入る。

鷹の団は功績によって正規軍となり、グリフィスは子爵となった。

大出世ですね、グリフィス。正規軍になるといろんな手当とかももらえるんですかね?


不死のゾッド

ある要塞の攻略をしている鷹の団。その中にいるたった一人の男のために、何人もの兵士がやられているという。

それを聞いて、ジュドーは不死(ノスフェラトゥ)のゾッドとつぶやく。ゾッドは、数千の首級を挙げたとも言われる伝説的な男で、百年以上武勇伝が語り継がれているという。

ついに出ました、ゾッド。戦死した兵が転がる城内の風景はとても不気味です。でも、中世のヨーロッパとかも実際にこんな感じだったんでしょうね。


殺戮の日々

ゾッドに斬りかかったガッツだが、敵の威力に圧倒される。何とか敵の太刀を受けるが、かわしきれないとある秘策を使う。

戦いを純粋に楽しんでいるゾッドの様子が、潔くもあり不気味でもあります。彼は裸ですが、鎧など邪魔なだけなんでしょうか。その裸の姿も潔いです。

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変身

ゾッドは巨大な、角の生えた牛のような化け物に変身する。その恐ろしさにさすがのガッツも震えてしまう。

力を増したゾッドに、何度もダメージを食らってしまうガッツ。頭に剣を当てるが、角にあたって跳ね返されてしまう。

こんなの勝てるわけない、と思ってしまうほどの強敵です。まさに人間離れの強さ。


ゾッドの預言

グリフィスとガッツは左右にわかれて同時に斬り込み、ゾッドに傷をおわせる。しかし、奴は尾でグリフィスを倒してしまう。

今回はゾッドが予言で、ガッツが将来死ぬことを言い渡します。


剣の主

ミッドランドの王都・ウィンダム城。ガッツは松葉杖をついていた。貴族のような男が、化け物は嘘だったのではと挑発する。

グリフィスの見舞いに行こうと集まってきたキャスカやジュドー達。しかし、今のうちに彼に取り入っておこうというお偉方がいるため、遠慮しているのだった。

松葉杖で貴族のつま先に攻撃をくわえるガッツが笑えます。


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