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ベルセルク8巻のあらすじと感想

ベルセルク8巻のあらすじと感想

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ドルドレイ攻略戦5

○あらすじ
ガッツの剣が飛んだ。百人斬りで剣にガタが来ていたのだ。その戦いを高所から一人見守る男がいた。

その頃、キャスカはアドンに追い詰められていた。動けばしびれ薬が余計に回るのだ。

○感想
城外も城内も大ピンチです。まさかあの人物が登場するとは思いませんでした。

ドルドレイ攻略戦6

城に鷹の団の旗が揚がった。動揺するチューダー軍。大将が死んで城が落ちたとなりゃ負けだ、と叫ぶガッツ。グリフィスは勝どきを上げさせる。

残党狩りをはじめるグリフィス軍。

あの強固な城が取られてしまえば、守っているのがキャスカたち少数の兵でも、チューダーが城を奪い返すのは容易ではないでしょう。

また、不敗のボスコーンが死んだことで、大きく兵の士気が下がったはずです。グリフィスが投降を呼びかけたことで、もはや戦う者は少なかったでしょう。

投げられた剣を見て、まさかな、と思うガッツ。ゾッドが投げたのか、と思ったはずです。実際、投げたのはゾッドでした。彼は、魔王の降臨は近いと考えながら去ります。

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凱旋

屋根の上や塔の上にまで大勢の人がいる。ウィンダムの民が総出で鷹の団の帰国を出迎えたのだ。

グリフィスはもちろん、ガッツやピピンたちまで祝福される。

コルカスまで声援を受けています(笑)。


栄光の瞬間(とき)

華やかな装飾のホールに正装で現れたグリフィスたち。そこには貴族たちが待っていた。

彼らに声をかけられる鷹の団のメンバーたちだった。

こんなところに血税が消えているのね、というジュドーが面白いです。でも同感です。無駄遣いですよ。

ガッツは意外と女性に人気があります。


炎の墓標

祝賀会の参加者には酒が振舞われ、乾杯をする。しかし、フォスに雇われたのであろう男が、グリフィスの酒になにかを入れる。

盃を飲み干す一同。グリフィスは倒れた。

うーん、陰謀とは恐ろしい。

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炎の墓標2

遙か下にいるグリフィスを睨みつける王妃。思わぬ敗北にうろたえる貴族たちだが、グリフィスはあなた方は机の上で画策するのに慣れすぎていると指摘する。

そういう準備があったんですね。グリを敵に回すと恐ろしいです。今回もグリフィスの名言が飛び出します。


ある雪の夜に…

王妃たちの焼死、グリフィスの暗殺未遂は、ミッドランドのタカ派か、第三国のしわざだという噂が流れた。そして真相は闇に葬られた。

雪の降る夜。キャスカは、荷物を持ってどこかへ行こうとするガッツを見つける。

これまでは鷹の団とガッツの黄金時代でした。しかし、今後は物語が暗転していきます。


旅立ちの朝

ガッツはコルカスに、自分は地位や階級には興味が無い、「オレが欲しいのはもっと別の…自分で勝ち取る何かだ」と答える。そして、コルカスにお前にはそういうものはないのか、と尋ねる。

コルカスは夢などは現実に目を向けられない人間の逃げ口上だと言い、酒場を去る。

私はコルカスが好きなんですよ。とても人間臭いキャラですから。ガンダムで言えばカイ・シデンというところでしょうか。そして、人間は夢を描いても、普通は自分はその夢を実現できないと知り、現実と折り合いをつけ、生きていくという彼の言葉に共感する方は多いはずです。


旅立ちの朝2

ガッツを見つめるキャスカ。その後ろから、グリフィスが現れた。出ていくのか、鷹の団を抜けるつもりなのか、と聞くグリフィスに、ああとガッツは答える。

どうして抜けるのかと理由を聞くリッケルトだが、ジュドーは大の男が決めたことだ、行かせてやろうと言う。

短いエピソードに登場人物それぞれの心情が静かに反映されていて、名場面です。


旅立ちの朝3

キャスカは、ガッツにここにいて欲しいと自分が願っていることに気づいた。グリフィスはガッツの静かな目を見て、彼の決意の固さを知る。

そして、グリフィスは一気に間合いを詰めた。

二人の背後に広がる美しい風景が印象的です。


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