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ベルセルク13巻のあらすじと感想

ベルセルク13巻のあらすじと感想

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死の嵐

○あらすじ
不死のゾッドが求めるものは強者のみ。すなわち髑髏の騎士のことだ。騎士もよかろう、この身を剣に賭けるのみ、といって対峙する。

蝕の宴はいよいよ盛況さを増している。次々と使徒の犠牲となる鷹の団のメンバーたちだった。

○感想
ゾッドの言葉から、髑髏の騎士は千年に渡り、ゴッドハンドや使徒に仇なしていることがわかります。216年に一度ゴッドハンドが誕生しているとすると、1回目は今から864年前となります。

およそ千年です。

死の嵐2

次々と死んでいく仲間たち。キャスカは「ここは地獄なの?それほどの罪を私たちは犯したというの?」と嘆く。

だがジュドーは、死ぬための戦などまっぴらだと彼女を励ます。

ああ、ジュドー…とてもいい奴だったのに。これもグリフィスが望んだことなんですよね。

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深淵の神

ガッツは折れた短剣で使徒の角を折り、その角でたくさんの使徒に立ち向かう。それを見下ろすゴッド・ハンドたち。スランはガッツの生命力が強ければ強いほど、新しい闇の生命のかけがえのない糧となると語る。

ガッツは折れた剣でどう戦うのかと思いましたが、みごとな調達方法でした。それにしても使徒たち、まさに悪夢のような姿をしています。


鮮血

怒りにかられて使徒どもを次々と倒すガッツ。だが、手の上から転がり落ちる。角を腕に突き立てて止まる彼だが、上から魔物どもが押し寄せてくる。

そこで、腕を滑り落ちる。しかし落ちた先は、血の海であった。

なんというひどいことでしょうか。これもまさに、あのグリフィスが望んだ悪夢というわけです。


胎動

生きていたかに見えたピピンの体は、すでにナメクジ伯爵への供物と化していた。コルカス、鷹の団の兵士たちの死を玩び、ゲラゲラと笑う魔物ども。

怒り狂ったガッツだが、使徒たちはキャスカを高々と掲げる。ガッツの怒りをあざ笑うかのように。

まさに使徒どもは人外です。外見だけでなく、人の心を捨てた化け物です。


誕生

ついに5人目の魔王が誕生した。ボイド、スラン、ユービック、コンラッドに続いて、闇の翼フェムトが生まれたのだ。

フェムトは翼を広げ、ガッツの前に降り立つ。「…グリフィス?…」とつぶやくガッツだった。

グリフィスはガッツとキャスカが恋人になったことを知っていたでしょう。だからあんな行為に及んだのでしょうか。もはやグリフィスは人としての心を捨ててしまいました。

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右目の残照

キャスカの元に駆け寄ろうとするガッツだが、魔物たちに動きを抑えられてしまう。一方、上方の欠けた太陽がパリンと割れ、髑髏の騎士がボイドに斬りかかる。

うーん、読んでいるのがつらい回です。


脱出

髑髏の騎士は腕を駆け下り、フェムトとガッツ達の元に近づく。それを防がんと立ちふさがる使徒たちだが、たやすく騎士は奴らを倒す。

フェムトは騎士を見て、片手を伸ばし、拳を握る。すると、使徒たちの体が集まり、球となる。

髑髏の騎士、素敵です。でも千年に渡り生きていること、あの剣技などどう考えても人間業ではありません。ガッツが騎士にゾッドと同じ殺気を感じたところからして、やはり騎士はゴッド・ハンド誕生の鍵だと思います。


悪夢にめざめて

ジュドーやピピン、コルカス達鷹の団が隊列を組み、どこかに向かっている。ガッツはそっちはやべえんだ、行くなと叫ぶが、彼らは歩みを止めない。

目覚めたとき、ガッツは洞穴のようなところに寝ていた。

やはり冒頭のエピソードは、ジュドー達が死んでしまったこと、彼らに生きていて欲しかったというガッツの気持ちを表していると思います。


疾走

野山を駆け巡るガッツの頭の中に、ジュドー、コルカス、ピピンとの思い出がよみがえる。そしてガストン達切り込み隊の面々。キャスカ、そして輝いていた白い鷹・グリフィス…。


反撃の誓い

死霊どもがガッツを襲う。彼に刻まれた烙印が奴らを呼び寄せるのだ。騎士はガッツに、互いに重なりながら触れ合うことのない2つの世界の狭間を生きなければならないと語る。

過酷ですね。生贄に捧げられ、死霊どもまで相手にしなければいけません。
ベルセルク13巻のネタバレ有りレビュー


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