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ベルセルク18巻のあらすじと感想

ベルセルク18巻のあらすじと感想

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クシャーン斥候

○あらすじ
ある村で、少年が空き巣で手に入れた食べ物を渡せ、と男たちに取り囲まれている。彼の名はイシドロ。しかたなく食べ物を渡すが、それに毒を入れていた。

○感想
デコスケというのはイシドロにとって禁句のようです。しかしなかなかたくましいキャラクターのようです。


クシャーン斥候2

物陰に隠れるイシドロは、ガッツが大剣でクシャーンどもを一閃の元なぎ倒すのを目撃し、驚く。

囲まれたガッツですが、剣を地面に突き立てて自分は空中に飛び、剣で敵の攻撃をすべて受けます。これはすごいです。

敵がもっと強いのであれば、ボウガンなども使うんでしょうけど。

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影の塔

難民たちの暮らすキャンプ。木に僧侶の死体が掲げられ、民は邪教徒たちの仕業だと囁き合う。

難民たちには野菜くずの入ったスープしか支給されず、皆飢えていた。一部の者が、食べ物や薬を求めて運ばれてきた物資を奪おうとした。

なんとも悲惨な光景が広がっていますが、実際に中世あたりはこのような光景が世界各地で見られたはずです。塔から捨てられた食べ物のゴミまで拾っているようです。

難民が多いとはいえ、モズグスたちは神の名ばかり唱えるばかりで、十分な援助はしていないようにも思えるのですが。


影の塔2

難民たちの間では密告される者も出ている。ルカは、他の女たちとともに、ここで「商売」をしている。彼女の客であるジェロームは、聖鉄鎖騎士団の一人で、ファルネーゼのことを快く思っていない。

ルカたちがこんな環境で生きていくのはとても大変だと思います。ジェロームはかなりルカに惚れ込んでいるようで、首飾りまでプレゼントしちゃいます。


影の子ら

エレーンと水くみにいったニーナ。しかしエレーンの烙印が死者の霊を集めてしまう。

エレーン達を見つめる謎の目。その目には、エレーンを慕って登場した幼魔が見えた。

あの謎の目は何者なのかとても気になります。以前も僧侶の死体を見つめていました。幼魔は死霊を退散させたようです。やはり母を守っているのだと思います。


猛信者

過酷な頂礼(ちょうらい)を自分に課すモズグス。彼の異様な顔は、これが原因だったのだ。彼は、この断罪の塔は、覇王ガイゼリックに幽閉された賢者が、王の罪を訴え続けて天使を降臨させえた聖なる塔なのだと語る。

千年前の覇王について、またひとつ明らかになりました。賢者が幽閉されたのはここだったんですね。賢者がガイゼリックを断罪したということです。

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聖地のはらわた

崖の間を通り、洞窟に入るニーナとヨアヒム。そこでは、邪教徒たちの欲望の宴が繰り広げられていた。

不安や恐怖に駆られた人々の祭だった。

私も邪教徒の人々の気持ちがわかります。ただ、これに参加するのはまさに命がけでもあります。密告されたらモズグスのお世話になることに…。


魔女

うそつきと泣くニーナの前に現れたルカ。ニーナはなぜ自分を見下せるの、あんたのことが気に入らなかったと叫ぶ。しかしルカはニーナをひっぱたき、心配したことを告げる。

ルカたちは、エレーンがついてきてしまったこと、そして彼女が邪教徒の中に行ってしまったことに気づく。

ルカはとても面倒見のよい女性ですね。彼女もニーナのように、もっと破滅的に生きたほうが楽でしょうに。


怪道

イシドロはガッツを追ってきていた。そしてやっと彼を見つけた。彼が眠っている隙にドラゴン殺しを持ち上げようとするイシドロ。そこにパックも現れる。

パックの剣はエルフ次元流7段だそうです。高段者ですけど他に使い手はいるんでしょうか。おまけにイシドロに献上させた食べ物は全部食っちゃったそうです。


怪道2

ガッツ達の前に現れたのは髑髏の騎士だった。息災のようだな、と声をかける騎士。騎士もかの聖地に向かうようだ。

ゴッド・ハンドは巨大な思念体であり、人間の負の思念の集まるところならどこにでも存在するという。しかし、現世に肉を持ちあわせて存在し得ないゴッド・ハンドが、千年に一度受肉するという。

以前に登場したコンラッドやスランは、やはりゴッド・ハンドとしてこの世に出現したのではなさそうです。

人間の友達がいないので仲良くしてやってくださいねというパックが笑えます。彼の脳みそは3ビットだそうです。ファミコンより小さい(笑)。でもガッツは何ビット? パックにもゴドーにもバカバカ言われて。


炎の柱

罪人が火あぶりにされている。火をつけさせたのはファルネーゼだ。彼女は幼少の頃から進んで火刑場で火を放っていたという。

ファルネーゼやセルピコの抱えているものが明らかにされます。
18巻のネタバレ有りレビュー


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