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ベルセルク26巻のあらすじと感想

ベルセルク26巻のあらすじと感想

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報い

○あらすじ
人の骨を飾り立てたトロール。奴らが迫ってくることを恐れるファルネーゼだが、キャスカの温もりが自分が無力であることを許してくれない。

ナイフで必死に敵を遠ざけるが、人間の農具を持ったトロールが現れる。これには銀の防具も効かない。

○感想
守る者があるから強くなれるというわけですね。ただ、ファルネーゼはこのような状況に置かれたことを報いかもしれないと考えます。

邪教徒狩りでたくさんの人を殺したこと、断罪の塔でモズグスの拷問やキャスカの火あぶりに間接的にせよ加担したことに罪の意識を感じているのでしょう。セルピコのお母さんも彼に殺させましたし。

報い(すくい)

ガッツはドラゴン殺しでトロールたちをなぎ倒す。イシドロは炸裂弾で善戦していた。

イシドロの奮戦を無言で見つめるシールケ。少し見なおしたのでしょうか、ただのサルではないと。

パックがオレが一番ドロピーをうまく使えるんだ、と言っているのの元ネタは機動戦士ガンダムのアムロ・レイです。

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黄泉のほとり

ガッツの烙印には強い反応が起こり、ベヘリットは震えて顔の形をなした。洞窟を出ようとするシールケも、あまりの気の流れに叫び声をあげる。

シールケが悲鳴をあげるなんて初めて聞きました。今回は場所といい、登場した者といい、非常に怖いです。


胎海の娼姫(はらわだのしょうき)

胎海の娼姫、召喚されしは貴様のみか、と尋ねる騎士。自分は自ら赴いた、5人目の誕生によって世界が重なりはじめたとスランは答える。

今回は髑髏の騎士の謎に迫る一言が飛び出します。フェムトが渇望の福王だったように、ゴッド・ハンドにはそれぞれ二つ名があるようです。


道連(なかま)

最高よあなた、とガッツにくちづけをするスラン。また会いましょうという言葉を残し、姿を消した。

すると、オーグル達の形が崩れ出した。

ガッツの見事な勝利でしたが、洞窟自体が崩れ始めます。そこに驚きの展開が。


爪痕

霊樹の館に戻る一行。イシドロはごろごろ転がり、何かを掴んだと剣法の復習をしているらしい。しかしガッツが倒れてしまう。彼の傷は寺院でふさがったはず。

だがシールケは、彼の幽体に大きな傷があるのを知った。

幽体の傷が心の傷になるそうなので、やはり幽体とは心と霊といえそうです。なにしろ相手がゴッド・ハンドですから、幽体にダメージが来るんですね。

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炎上

シールケは異変を知って館に走る。ガッツはセルピコとイシドロに彼女を追わせ、自分は使徒どもに斬りかかる。

ガッツは深手を負っているので、とても使徒の群れを相手にすることはできなさそうです。


炎上2

フローラは、自分は炎にまかれて死ぬだけの業を背負っている。人が時の理(ことわり)を超えて生きながらえることがいかに罪深いことかあなたにならわかるはず、と答える。

うーん、人々を魔術で長年にわたって救い、彼らに排斥されて森の中でひっそりと暮らしてきたフローラがこんなひどい死に方とは、シールケの気持ちがよくわかります。

やはり魔術を使って人の寿命を超えて生きるというのは罪なんですか。彼女がそうしたわけは、やはり髑髏の騎士のためなのでしょうか。


狂戦士の甲冑

ベルングルドはガッツを戦鎚で殴り、踏みつける。「木っ端となりて散華(さんげ)せよ」といい、盾の大砲をガッツに向ける。

ガッツが敵のことを自己陶酔野郎と罵るのがスカッとしました。確かに生贄を捧げて化け物になったのに騎士道も何もないでしょう。


狂戦士の甲冑2

先ほどとはまるで違うガッツの動きにベルングルドも驚く。イシドロはあんないいアイテムがあるならトロール退治のときに出せばよかったのにというが、シールケの顔は曇っていた。
26巻のネタバレ有りレビュー


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